はくちょう座の散光星雲、写真に写りやすい部分は確かに三日月くらいの感じだが、ネットで見る素晴らしい画像は半月くらいの大きさにに見えるし、構造が複雑なのでとても月には見えない。ニックネームが付けられた頃の見え方は三日月のようだったんだろうな。
鏡筒:Sky-Watcher BKP150+コマコレ(680mm F4.5)
赤道儀:EQ5 GOTO SS-one AutoGuider Proでオートガイド
カメラ:ASI533MC Pro 0℃ offset 20
NINAで撮影
画像処理ソフト:DSS Siril Affinity Photo
撮影地:神奈川県藤沢市
撮影:2021年8月4日 CBPフィルター 60s露光を76枚
(SS-one CMOS Capture gain100で撮影)
2022年8月18,19日 L-eXtremeフィルター 600s露光を16枚(gain100)
2023年8月18日 L-eXtremeフィルター 300s露光を46枚(gain160)
総露光時間466min 周辺部を若干トリミング
まとわりつくような青い部分はなかなか出てこない。なお星はCBPフィルターで撮影したものに置き換えている。