おおいぬ座の散光星雲、日本ではミルクポット星雲と呼ばれることが多いようだ。月が明るい時期だが、3nmデュアルバンドフィルターの威力を期待して撮影した。しかし20時間露光してもあまり満足のいく画像にはならないので、やはり月あかりが悪い?それとも画像処理の腕が悪い?それともまだ露光時間が足りない? いやいや、全部かもしれないな。
鏡筒:BORG ED77+クローズアップレンズNo4(385mm F5)
赤道儀:EQ5 GOTO SS-one AutoGuider Proでオートガイド
カメラ:ASI533MC Pro 0℃ offset 20
NINAで撮影
画像処理ソフト:DSS Siril Affinity Photo
撮影地:神奈川県藤沢市
撮影:2024年1月16、24、25、26日
L-Ultimateフィルター 300s露光を249枚(gain160)
周辺部を若干トリミング